つらつら。

ジャニーズってすごい!

自担とは何たるかを考えた元気魂in札幌

どうもこんにちは。すすすです。

先に言わせていただきますが、ネタバレらしいネタバレは一切しません。

何のネタバレかって、関ジャニ∞の元気が出るLIVE。

元気が出るLIVEの札幌公演、行ってきましたが、安田さんからネタバレ見ないで自分の目で見て感じろとの発言がありましたのでネタバレはしません。

気持ち的には終わってすぐにこのブログを書こう!って感じだったけど、ちょっと落ち着きがなさすぎて今日このブログを書くに至ります。

今回は超長いので覚悟してお読みください。

 

今回は 超長いので 覚悟してお読みください

 

大事な事なので2回言いました。

 

 

 

 

ライブを通して感じた事

関ジャニ∞は生きていた。

彼らは本当に存在して、生命活動をしていたんだ…というのもあるけど、彼らはライブでこそ活きる。それが良く分かった。

ライブ開演前の映像、登場前の映像、登場時の演出…挙げるとキリがないほど、彼らは現場の盛り上げ方を工夫している。

 

私にチケットのお譲りをしてくれた丸山曖莉ちゃんという子がいるのだけど、その子は開演前の映像で泣きかけていた。感動ものではないんだけどね。

きっと画面上で見ていたものを現実として感じることができるということで感極まったんだと思う。

一曲目が始まると曖莉ちゃんの方から鼻をすする音が聞こえてきた。分かる。痛いほど分かる。

肌にビリビリと感じる会場の空気。

ペンライトを振ったり、叩いたり。

ある曲では(私だけかもしれないけど)あまりにも美しすぎて棒立ちになったりもした。

 ペンラが振れない。一ミリでも動いたらその空気が壊れそうだった。それほど儚くて大切にしなきゃいけないような音楽を魅せてくれた。

 

 

現場に行って一番強く感じたのは「関ジャニ∞は強い」ということ。

去年のライブツアー、関ジャニズムやアニバーサリーの十祭…いろいろあったとは思うけど、関ジャニは前を向いて歩き続けるんだろう。次へ次へ向かっている強さがある。

まさに「強く強く強く」である。

土砂降りの雨の中も、雷が落ちるような曇天でも、囂々と雪が降り積もる道でも、決して折れずに、メンバーの肩を持ち合って一歩一歩踏み締める。

まだ関ジャニを好きになって1年しか経っていないようなペーペーでも分かるんだ。

 

 

曖莉ちゃんと落ち合ってからいろいろライブの予想をしたけれど、「これはないでしょ~」って物ばかりが当たった。とにかく普通じゃないんだ。

もしも○○やるんだったら時間かかるだろうしMC後かな?もしかしたらアンコール後?とか、○○はやらないよなぁ…って邪推してる方はもれなくその推理をぶち壊されに行ってください。奇想天外なタイミングで、あり得ない曲をブチ込んできます。

 

 

 

 

理解できることできない事

ライブ関連で理解できないのは、盛り髪とヒール。

それと、演出ネタバレ。

セトリは(自分から公開することはないけど)このライブで初めて関ジャニを知る人…一般さんやここ数か月で関ジャニを知った人なら見てもいいかなぁとは思う。

ただ、演出ネタバレはタブーだし、今回に至ってはエンジェル安田章大が口を酸っぱくして「事前情報なしで見てください」と言ってるのでセトリも若干怪しい所ではある。

何より、あんなことやこんなことをするなら結果的にあれもしなきゃいけない…って曲がちらほらあるから、セトリを知ってしまうことで演出がバレてしまう。

バンド移行も衣装替えもバレてしまうような状況にはしちゃいけないと思うんですよ私。*1

ライブには驚きと興奮が不可欠だから、そこを失くしちゃったらダメじゃない?みたいな。

安田君がそういう話をしている理由も痛いほどに分かったし、ある意味盛りジャニ*2よりもネタバレを取り締まらないといけないレベル。

 

 

 

 

自担が最高過ぎた話

ちょっと、いや、ちょっとどころではなく、何もかもが最高であった。

最高のビジュアルを兼ね備えたイケメンがそこにはいた。

プラスして、演出とは全く関係ないから言わせてもらうけど、丸ちゃんと大倉君がずっといちゃこいてて最高だった。

なんなんだ…なんなんだ…

本気で心がざわついた。悪い意味ではない。自担があまりにも愛おしすぎて心がザワついたんだ。

ここまで金髪だったのが若干色が抜けて銀髪のように見えた。

もみあげを刈ったと聞いたから関パニの横山さんが「昨日剃ってん!」って言っているのをふと思い出したがあんな感じではなかった。

最後の衣装では衣装のアレをああしていたから、大倉君の目が良い感じに隠れていて…イケメンすぎたんだ。

ファンサもいい感じにしていたし、なんかもう、ちょっと、死ぬかと思ったんだよ…。

語彙力がなさ過ぎて伝えきれない愛おしさ。私の読者様はほぼ丸山担さんなので、是非豆大福がいちゃこいてる姿を穴が開くほどに見つめていただきたい。他の公演でいちゃこくかは知らんけど。

 

さて、タイトルに書いてある通り私はこの元気魂で「自担とは何たるか」を考えた。

私から見た自担とは何なんだろう。そもそも私の自担は大倉忠義で正しいのか。

 

正しかった。丸ちゃんでもなく、安田氏でもなく、誰よりも大倉君を見ていた。

無意識に目で追っていたんだ。

どうしようもなく自担の事が好きなんだ、私は。

現場に行って直接見ないと理解できないほど鈍感でトンチンカンな私の目を覚ましてくれた彼はどうしようもなくかっこよくて、かわいくて、美しかった。

普段丸山さんか安田君の話くらいしかしないものだから、もちもちさんという出会い厨をした方に「安田担だと思ってた~」なんて言われちゃったくらいに大倉君の事ほったらかしにしてるけど、私は愛を表に出せないほど、大倉君の事をたらたらと重苦しく想い続けている。

もしかしたらこれってリア恋の同担拒否女子より深刻なんじゃないか…とも思う。

だけど、惚れたもんだから仕方ないんだよ。永遠に大倉君の事好きだなんて言い切れないけど、こうやって大倉君の事を目で追い続けている限りは大倉君の事が好きなんだ。

兎にも角にも、今私は最高の気分だ。体調は一向に良くならない中でも、希望が見えてきている。今なら死んでもいい。腹痛で死ねるかは知らんけどな。

冷静な気持ちで言える。決して大倉君に看取ってもらえる未来が来なくても良い。今ここで大倉くんを想ったまま死ねるなら本望だ。

 

 

 

自担じゃなくても最高だった話

今さっきまで自担を愛しているだのなんだのって言ってた人間が言うべき言葉じゃないけど、エイトみんな素晴らしかった。VIVAeighterライフ。

 

丸山隆平さん

丸山さんは髪の毛が伸びてなんかもう…ハワワワワワワワワワワって感じだった。

そのフワフワとした髪の毛をわしゃわしゃしたい。あと大倉君といちゃつきすぎだから。狙ってるの?やめて?死ぬよ?私たちを皆殺しにしたいの?

ベースに関しては丸山さんちょっと調子悪かったように感じた。

楽器奏者たるもの楽器や音響設備のせいにしていては一向に上達しない物なので、正直な意見を言うとスラップの入りがややスベってたせいで頭の音が直前の音にカブって聞こえ辛い上にリズムが崩れてなあなあになっていたから、頭の音をしっかり鳴らして拍の間隔がズレないようにしていただきたい。

だけどもしっかりやるとこやれてたので丸山さんはやっぱり素敵な人だ。

 

安田章大さん

安田氏は時折暗めの赤髪パーマをカキ上げてニヤリと笑っていた。

色気と愛くるしさを全力で振りまくその姿はまさしくアイドル。「カチンて呼んでください」って言ってた人と同じ人物なのかな…と思ってしまう。

ギターテクニックは相変わらず凄かった。神の御手と呼びたい。

そして笑った時の顔が最高にラブリーで、とてもとてもかわいかったです…(?)

ある曲の途中で村上さんをじっと見つめていたの、私は見逃さなかったからなやすす。

パンフにやすすって言うあだ名が嫌な理由書いてあったけど色々ズレすぎてて可愛かったよやすす。^_^*3

 

渋谷すばる

すばる君はいつもの通りクレイジーなMC術を使用してこれDVDに収録されるんかな…って不安になるくらいの話をしていた。そこも好きだよ。髪の毛伸びたね。近所にこんな子いたわ…。

思い出したんだけど、ある曲でCDで聞いた時にはそこまで好きじゃなかったパートがあったんだよね。でも、生で聞いたらあまりにも感動して棒立ちになっちゃって。*4あぁ、これはヤバいわ…。なんて思ってた。

すばる君はムラっ気が凄いから、CDだと良かったものが生だと悪くなってしまったり、逆にCDだとイマイチだったものが生だととても良くなったりするのよね。

すばる様様すぎてちょっと恐怖を感じてる。

 

横山裕さん

横山さんはミスが目立ったけど総括して「アァ~~~~~ヨコかわいい」になるから凄く幸せでした。

吹奏楽楽器って言うのは機械じゃない分安定したパフォーマンスは保証できないし、練習しすぎたりツバ抜きのタイミング逃すとツバでじゅるじゅるになって吹けなくなるから気持ちはとてもわかる。

トランペットは年に一回やるかやらないかだから、練習できるタイミングって言うのが案外少ないんだろうなぁと思う。丸山さんのベースは年中無休で演奏するタイミングがあるからちょっと厳しめだけど、横山さんのトランペットに関しては評価が難しい。

ちなみに横山さんのビジュアルはしゃくれタラコ唇パーマ目隠れ王子サマだったよ。サイコー。

 

村上信五

村上さんはね、もう、無理。かっこよい。かわいい。

オーディエンスの盛り上げ方熟知しすぎ。

Twitterを見て居たらうちわがKINGだったことで少々荒れた方がいたけど、それも一つの意見として受け入れてほしいよね。運営さんはいいところ突いてきたりするんだから。

今回の村上さんは…うん、ひざから崩れ落ちてるその姿がナンバーワンでした。

「こんなんやと思ってなかったわ…」って仰ってたけど札幌公演で初めて見る映像だったからなのかな?ぶっつけ本番のリアクション面白すぎだよ村上さん。

とりあえずみんな元気魂に来てばかになろうぜ~~~~~!!!!!

 

スウィートデビル錦戸亮さん

錦戸さんちのおりょんちゃんは…深くは語れないけど、私がとても喜ぶことをやってくれた。ずっと待ってた分喜びが大きかった。

安定したハモりや演奏、とても格好良かったです。

アコギをジャンジャカ鳴らしている姿はイケメンそのもの。(イケメン)

おりょんちゃんはね、やすすとは違った色気を持ってる。

色っぽいって言うカテゴリは一緒なんだけど、ど紫の色気と真っ黒な色気の違いって言うか。

おりょんちゃんはどっちかって言うとホストの色気に近い何かがある。

子犬みたいなかわいらしさも顕在してたよ。随所で確認できたからみんな楽しもう。

 

 

 

 

総括と、オーラス終了後について

自担最高だった。みんな最高だった。歌もパフォーマンスも演奏もカッコよかった。

「今回の公演残念だった」って言ってる方を見つけてしまった~って曖莉ちゃんが言ってたけど、決してそんなことはなかった。

楽器演奏をした事の無い方なのかなぁ…なんて思ったりするけど、まあそれは置いておいて。

私はこの元気魂が初めての現場*5だったから良く見えただけかもしれないけど、確実に今まで見てきたライブの中で最高だった。*6

強いて言うなら横山さんがある曲のパート忘れちゃっておとぼけよこちょ出てたりトランペットカッスカスで全く音でなかったりしてたけど、それも生だからって割り切って楽しめたなぁ。

皆で歌ったり叫んだりって凄く楽しい事なんだなぁ…と思った。

 

オーラス終了後は好き勝手します。

丸倉の絡みバンバン話すし、演出のどこが好きだったとか、どの歌の歌い方が良かっただとか名前出して言います。今ももう喉から溢れ出しそうなくらい言いたさがあるけど、何とか我慢してるから終わってから言うくらい許して(???????)

ツイッター様様なので、鍵垢ではライブ参戦済みの方に向けてバンバン情報流してます。

 

 

さて、5000字超えたことだしここらで一回終わりにしますね。

恒例のいつものやつやります。

 

 

 

 

全てのジャニーズに敬意を表して一礼。エイトさん、参戦済みEighter様お疲れさまでした。

いつか皆様と繋がれるよう願っています。それでは。

 

 

 

 

 

 

*1:まあエンジェル安田が言わないでって言ってるのが一番でかいけど

*2:盛り髪ピンヒの違反デカうちわ持ち最低最悪ガールズグループの総称

*3:顔文字はパンフに書いてあった安田氏が一番使う絵文字

*4:前述のペンラ振れなかったやつ

*5:ジャニの現場に入ったことがなかった

*6:プロやセミプロ見てきたけどジャニーズ、関ジャニの元気魂はレベルが違った